さて、次はルービックキューブに挑戦します。
15パズルの次に手を付けたのがこの
ルービックキューブです。
3Dを扱うのもはじめてなのでだいぶ苦労しましたが、上の図のところまではできています。画面をドラッグすると、キューブ全体がぐりぐりと回転します。隠面消去も完璧、これだけでもなかなか楽しいです。
ただ、
ルービックキューブの9つのブロックごとに回転を加えるあの動きを実現しようとすると、これまでのデータ構造と描画のロジックでは無理があり、根本的な改造が必要なことがわかっています。
次回から、その改造を加えながらコードを紹介していこうと思います。